前回の続きです🌸
3度目のタイミング療法が終わったのですが、
生理周期が長い期間だったのでこの間で半年が過ぎていました。
卵胞が育っていないと診断された日、旦那にもそのことを話しました。
ショックを受けすぎていてその日のことはあまり覚えていないのですが、
慰めてくれたあと、
[st-kaiwa7]もう頑張らなくていいんじゃない?
と言ってくれたのを覚えています。
旦那もいろんな治療を受けて、なかなかできなくて、
そのたびに落ち込んでいる私を見かねてそう言ってくれたんだと思います。
治療を受け始める前から妊活がんばっていて、
その期間の私の落ち込み具合も知っているので・・・
[st-kaiwa7]もう治療せずにさ、薬も飲まずに、 自分たちのタイミングでゆっくりしようよ。
落ち込んでいた私はその言葉にものすごく救われました。
その日は何も考えられませんでしたが、徐々に
そっか、頑張らなくていいんだ、マイペースにやってもいいんだ、
と思い始めました。
基礎体温も、記録しても二層に分かれていないことにショックを受けるだけだったので、
次第に測らなくなりました。
ただ、そろそろかな?というタイミングで排卵日チェッカーだけは確認していました。
今思うと、必死に妊活をすることで余計にプレッシャーになって、
自分にかなりストレスをかけてしまっていたんだと思います。
妊活にとってストレスが一番大敵なので💦
負の循環に陥っていたんだと思います。
そこから数カ月後、ようやく妊娠できました。
その時のお話はまた次回更新します🌸
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